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理解力がないと言われる子の指導法

どこの学校でも塾でも、問題を解くために必要な導入説明、暗記事項、理解しなければいけない内容は、最初に教えていると思います。

しかし、次のような子がいます。

◯導入説明後、演習に入ると解けない
◯確認すると最初の導入部分でもう何も理解出来ていない
◯個別で何とか教えても、次の週になると忘れてしまう

こうなると、教えている方は「何度も教えているのに、すぐ忘れてしまう、やる気ないんじゃないか?」とか「これだけ噛み砕いて説明しても何も理解していかない、もう考えることを放棄しているんじゃないか?」と疑ってしまうものです。

このような事例のほとんどの場合、実際に生徒自身のやる気や能動的に考える姿勢にも、多少問題があるのでしょう。

ですが、それだけを原因と言ってしまって何も対策をしなければ、塾の意味がありません。入塾してもらった以上、責任を持ってフォローをしていかなければいけないわけです。それが塾の仕事の一番楽しい部分ですしね。

と言うことで、僕が最近行っている方法を書きます。

例えば、英語の新しい文法を習ったとき、それだけで、もう分かってしまった子はOK、しかし、上記のように理解出来なかったり定着出来なかった子には、次のような問題を解いてもらいます。

「問題例」現在進行形について、自分で例文を書いて、意味と作り方を自分の言葉で説明せよ(指定単語:listen)

人に説明したとき、一番理解できるとよく言われますが、それをこうしたペーパーテストでやってしまう方法です。これを書けるようになったら、もう絶対に理解できていますし、忘れません。1回目は教科書やノートを見てやってもらい、2回目は何も見ずに書けるようにしてもらえば間違いないでしょう。

最後は、個別に添削していくのですが、今のところ非常に高い効果を感じています。GIFTは、前から導入の教材をつくっていますし、演習は直しをしてもらってすべて個別にチェックしていますので、「説明させる系の問題」においては全教科結構なデータが集まっています。来年は、全単元そろえて作りたいなぁと準備中です。

「考えることを復習してもらう新しい方法」になるかもしれません。
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コメント 2

かとう@蒼心

おひさしぶりです!豊田の加藤です
ブログは更新があるたびにチェックさせてもらってます。かなり塾の規模が大きくなってきているようですね。さらなる発展を楽しみにしています。

この方法ぜひぜひパクらせてください!
問題あるようでしたらクレームをお待ちしております。
by かとう@蒼心 (2012-02-02 19:40) 

のり塾長

コメントを見ていなくて、こんなの遅くにお返事すみません・・・。あまりに返事が遅くなりましたので、記事でお返事します。
by のり塾長 (2012-05-10 09:56) 

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