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何点くらいでGIFTに入れるの?

講習前です、お問い合わせの時期ですね。

「どれくらいのレベルなら入塾できますか?」

最近は、このような質問を多くいただきます。

それが、点数で入塾制限というのはなかなか難しいのですよね。なぜなら、僕がいつも言っている「2つの原因が課題で点が取れていない」場合は、現在の成績に関わらず成績を大きく上げられる余地があるからです。

今一度、その2つの事項を書きますが

(1)授業を受けてもその場で理解できずに進んでしまっている(集団授業に多い課題)
(2)理解したものを定着するまで演習できていない(個別指導に多い課題)

これらが課題である場合は、どこの塾さんよりGIFTで成績アップする可能性が高いです。これらの課題にむけて、GIFTでは

(1)中学校別の1クラス6人までの少人数授業でわかりやすい
(2)塾で講師のいるところで宿題演習に取り組むため確実定着

ということをしています。集団授業ではいくらわかりやすく説明してもらっても、疑問が湧いたり、質問したいときがあります。少人数授業ならその疑問を拾って、しっかり全員で理解して進めていけます。また宿題を安易に家庭学習にしてしまうと、答えを見ながらやったり友達に聞きながらやったりまとめページを見ながらやったりと、効果のない方法で取り組んでしまうかもしれません。塾で僕らの前でやれば確実に正しく取り組めます。

逆にこのようなことができないという生徒さんはGIFTでは成績は上がりません・・・。例えば、1クラス6人でも多すぎて1:1でないとダメだ、とか、塾で宿題演習に取り組むときに、全然真面目に取り組まない、とかですね。

この辺りを考慮してもらって、「あ、GIFTの方法なら、うちの子に絶対合ってる!」と感じられたら、お問い合わせください。でも、実際は、すごく多くの子供達が、上の2つのことが原因で勉強につまずいていると思ってはいるのですけどね。

かにさんくらぶ掲載

今回は地元情報誌の夏期スクール特集に掲載!

たまたま営業の方が、うちの社員の高校の同級生という縁もあって、広告を入れてみました。最近は新聞とる人も減ってるようで、確かに地域密着の情報誌の方が、みなさん見てみえるのかもしれませんね。

全部自由に書いて出す折り込みチラシと違って、文字数とか表現やレイアウトに制約もあるので、慣れるまではなかなか思うような内容での出稿はできないものですね(^_^;)

他の塾さんと並んで掲載されるのも新鮮です。

最近はどの塾さんも、15人くらいの指導で「少人数!」と表現するので、GIFTの1クラス6人までの指導はもう少し強調した方がよかったかな(笑)

写真は撮る暇なくて、昨年の中3卒業パーティーの集合写真。高1のみんなは、自分を探してみてください。

早速、お問い合わせはいろいろいただいてます。

実は夏期講習の日程は今決めています。詳しいスケジュールなどはもう少しだけお待ちください。まずは体験授業の申し込みをお願いします。


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よい雰囲気の校舎

昨日は、新しい看板の打ち合わせで関に。

この校舎、結構わかりにくい外観です。建物の2階なので、道側に看板をつけていますが、かなり見上げないとわからない。今ある看板は、たぶんほとんどの人が見ていないと思われます。

ですので、在塾生の紹介で入塾してくれる人ばかりなのですが、最近増えてきたのが

「普通の塾に通っていて、宿題をたくさん出されても、やれていない・・・」

という理由でGIFTに転塾してきてくれるご家庭です。

これって言葉だけ見ると「宿題もやらんようなダメな生徒」と思う人が多いかもしれませんが、このような子達は、いざGIFTに来てもらうと、驚くほどしっかりやってくれます。子ども達は誰でも点が取れるもんなら取りたいんですよね。ただ、家で一人で適切と思えないような課題を出されても・・・やる気がしない・・・という子がたくさんいるわけです。

そして、これはGIFTの必勝パターン。

富加、美濃加茂西、東とこの流れで成績アップ者多数→紹介で生徒さんが増える、を達成してきました。

関にその流れを感じています。

昨日、関校に行ったら、中学生も高校生もとても雰囲気がよかった。自習スペースの机は生徒で溢れていました。中学は期末対策中のため現在生徒募集を止めていますが、中間が終わった関高生のクラスは、早速体験生も来てくれていました。

高校生は、すぐに次の模試に向けて勉強ですね。

桜中は今日までのテスト頑張れ!旭中は今週末までラストスパート。

期末終わったら、桜中、旭中の生徒さん、増えてほしいですね。

チラシ作成で思い返すGIFTの理念

僕の考えとして塾の調子のよいときこそ宣伝!というものがあります。

まぁ普通は調子が悪いと、宣伝に頼りたくなるんですけどね。でも調子悪いのは内部に課題があるわけで、まずはそれを何とかしないとダメなんですよね。状態の悪いものを宣伝しても悪循環やなぁ、というのが今の僕の感想。

(僕もそういう間違った経験を何度もしてきましたので・・・汗)

今年は(も?)去年より生徒数がかなり多いので、とりあえずは調子は良いとは言えます。ただ、僕は内容に厳しいので、不満はたくさんあり、改善を続けております。

しかし、社員や講師の頑張りを見て、今年はしっかり宣伝しようといろいろ準備中です。

今後掲載予定の地元情報誌の担当の方と話したり、講師のみんなとチラシ内容を話したりして、思い返すのは、今のGIFTの指導方法を考えついた大元の理念。

「生徒目線で本当に前向きに点の上がる塾にしよう」

というもの。

集団授業は漏れていってしまう生徒がいるよなぁ、でも個別指導は授業料が高くなってしまうし・・・あれ、1クラス6人くらいで、しかも人件費だけはしっかりかける塾にしたら、めちゃめちゃ高品質でコスパのよい塾になるのでは???(GIFTは少人数授業なのに中1で月謝16,000円+税〜)

宿題やってこないと定着せずに全然成績が上がらん・・・んん!塾で質問できる状態で宿題解けば、確実に成績上げられるのではないの???

こうして今までの自塾のスタイルを大きく変えてまでして創った新しいGIFTの指導。当時は、本当に多くの勉強で悩んでいる生徒の力になれると信じきっていました。今までの普通の塾の課題を解決できると思ったからです。

そして、実際に、上記の理由で成績が上がっていなかった生徒がたくさん入塾してくれて、爆発的な点数アップをいくつも見せてくれました。それからはクラス増設、教室増設、校舎も増設して、今に至ります。さらに夏までにクラスを増やさないといけないでしょう。

GIFTの指導なら、のびのびと成績が上がる子がまだまだいるのではないか?今、集団授業で悩んでいる、個別指導で悩んでいる、そういう子の中にGIFTの方が合う子が必ずいるでしょう。

今年の夏は、そのような子に向けてしっかりと塾の説明をしていきたいと改めて思います。

期末対策のスケジュールが激しい

GIFTの期末対策はなかなかに激しい。

ほぼ2週間毎日の対策授業+直前の土日はそれぞれ8時間程度の対策を行います。

以前も土日は同じようにやっていましたが、2週間前からの対策授業はここまで密ではありませんでした。それを去年の3学期から、上記のようなスケジュールに変更しました。そういえば、変更時に生徒と相談して決めた話もこのブログに書きましたね。

前回は、こちらも「ちょっと長くないか?」と思っていたのもあり、少し探りながらの運営でしたが、いざ始めると生徒は超元気で、やる気に満ちていました。

なぜなのか?

やはり、期末が近いからなのでしょうね。

いやいや、普段からしっかりやる方が大切なのでは?

もちろんそうです。だからと言って、直前にヌルくする必要もないわけで、直前と言っても、2週間前ですからね。テスト範囲も終わって、集中的に期末に向けてやるにはよい期間かと思います。

「やる気の出そうなときにやることで効果を最大限引き出す!」

まさにこれです。

そして、期末後には授業をあえて数回休みにします。

期末後も続けて勉強するのが良いという話、よく聞くんですけどね。僕がよく生徒に言うことは「期末後は遊んでいいから、テスト前の今は頑張れや」というものです。

それで期末本番に向けてやる気が出るなら、それでいい。いや、その方がいい。実際に、今の方が成果も出ていますしね。

さぁ、あとは、対策内容の吟味。これは対策が進む間も生徒の様子を見ながらどんどん変えていきます。校舎ごとクラスごとに良い感じのものを準備していますよ〜。期末本番まで頑張ろう!

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