(祝)加茂高校の定員削減
加茂高校、定員が40人削減されましたね。
これはよかったと思います。僕は常々「加茂高の定員を下げるべき!」と口にしていましたのでね。
定員割れしてしまうと、受験がかなり甘くなります。おおげさに言えば、誰でも受かってしまう状況。これはよくないです。特に普通科なら、高校入試を甘く通過しても、次に大学入試があります。ここは甘くないですからね〜。
今後、加茂高のレベルは確実に上がっていくでしょう。
加茂高の受験が厳しくなると、東実や関商工に受験生が流れる傾向があります。東実や関商工は普通科ではないですが、推薦で大学入試の道もあり、加茂高行くかどうかで必ず対抗馬として出てくる高校ですよね。
だから、ここらの地域の受験は全体的にしっかりしたものになるでしょう。僕は逆にやる気が出ました。それに影響受けてか、うちの生徒もやる気出てましたけど(笑)
緊張感をもって受験対策していこうと思います。
これはよかったと思います。僕は常々「加茂高の定員を下げるべき!」と口にしていましたのでね。
定員割れしてしまうと、受験がかなり甘くなります。おおげさに言えば、誰でも受かってしまう状況。これはよくないです。特に普通科なら、高校入試を甘く通過しても、次に大学入試があります。ここは甘くないですからね〜。
今後、加茂高のレベルは確実に上がっていくでしょう。
加茂高の受験が厳しくなると、東実や関商工に受験生が流れる傾向があります。東実や関商工は普通科ではないですが、推薦で大学入試の道もあり、加茂高行くかどうかで必ず対抗馬として出てくる高校ですよね。
だから、ここらの地域の受験は全体的にしっかりしたものになるでしょう。僕は逆にやる気が出ました。それに影響受けてか、うちの生徒もやる気出てましたけど(笑)
緊張感をもって受験対策していこうと思います。
6人くらいの授業って・・・
GIFTは授業は1クラス6人です。
これ、見ようによっては、中途半端です。
集団でもない、個別でもない。
でも、僕は6人くらいがいいなぁ、と本当に思っています。
少人数授業なので、集団授業よりは細かく生徒達をみれるのですが、それなら個別指導の方がさらに細かくみれると考える人も当然いるでしょう。でも、やっぱり6人くらいがいいなぁ、と考えているのです。
一番の理由は「みんなといろいろ対話をして授業がやれるから」です。
これって、今思えば、いわゆるアクティブラーニングですね。6人なので、いろいろあてたり、考えさせたり、意見言ってもらいながら、全員参加の授業になります。
クラスが、学校学年学力別なのもいいと思います。対話が進みやすいです。
だから、個別指導の1:2や1:3でも、その生徒2人とか3人を、学年と教科をそろえて一緒にやったら結構いいなと思います。しかし、それをやってしまうと、塾から「何年の英語はこの時間」など指定しないといけなくなり、生徒が自由に時間を選べる個別のメリットがなくなるので、基本的にはないでしょうね。学年も教科もバラバラで、先生がこっちを見て、次にあっちを見て、となってるのが普通です。
それから、よく、僕は「6人くらい授業の方が個別指導より授業料も抑えられるので、その点もいいですよ」と言うのですが、それは半分嘘です(笑)
実は、GIFTの指導を1:6のスタイルに変えるときに、1:1の個別のスタイルも検討しました。そのときに、1:2や1:3より費用を抑えてできる1:1の指導スタイルを思い付いていたのですね。しかし、やりませんでした。
僕はやっぱり、1:1より6人くらいの授業の方がメリットがあると思ったからです。
いろいろみんなで考えながら疑問を解消していく参加型の授業は、やっぱりいいですよ。クラスもうまく学力別に分けていけたら、どんなレベルの子でもかなりプラスになると思います。(もちろん、中には完全に個別の方があってるという子はいますけどね!)
参加型授業だから、生徒達も楽しげに通ってくれているのではないかと思います。
もし今、一方的な授業を受けてて、どうもやる気が出ないなんて話があれば、一度GIFTにご相談ください。
これ、見ようによっては、中途半端です。
集団でもない、個別でもない。
でも、僕は6人くらいがいいなぁ、と本当に思っています。
少人数授業なので、集団授業よりは細かく生徒達をみれるのですが、それなら個別指導の方がさらに細かくみれると考える人も当然いるでしょう。でも、やっぱり6人くらいがいいなぁ、と考えているのです。
一番の理由は「みんなといろいろ対話をして授業がやれるから」です。
これって、今思えば、いわゆるアクティブラーニングですね。6人なので、いろいろあてたり、考えさせたり、意見言ってもらいながら、全員参加の授業になります。
クラスが、学校学年学力別なのもいいと思います。対話が進みやすいです。
だから、個別指導の1:2や1:3でも、その生徒2人とか3人を、学年と教科をそろえて一緒にやったら結構いいなと思います。しかし、それをやってしまうと、塾から「何年の英語はこの時間」など指定しないといけなくなり、生徒が自由に時間を選べる個別のメリットがなくなるので、基本的にはないでしょうね。学年も教科もバラバラで、先生がこっちを見て、次にあっちを見て、となってるのが普通です。
それから、よく、僕は「6人くらい授業の方が個別指導より授業料も抑えられるので、その点もいいですよ」と言うのですが、それは半分嘘です(笑)
実は、GIFTの指導を1:6のスタイルに変えるときに、1:1の個別のスタイルも検討しました。そのときに、1:2や1:3より費用を抑えてできる1:1の指導スタイルを思い付いていたのですね。しかし、やりませんでした。
僕はやっぱり、1:1より6人くらいの授業の方がメリットがあると思ったからです。
いろいろみんなで考えながら疑問を解消していく参加型の授業は、やっぱりいいですよ。クラスもうまく学力別に分けていけたら、どんなレベルの子でもかなりプラスになると思います。(もちろん、中には完全に個別の方があってるという子はいますけどね!)
参加型授業だから、生徒達も楽しげに通ってくれているのではないかと思います。
もし今、一方的な授業を受けてて、どうもやる気が出ないなんて話があれば、一度GIFTにご相談ください。
勉強は嫌なことで我慢するものという思い込み
僕は、あまり自分の子に、習い事でもなんでも、嫌々やって欲しくないなぁと思っています。
ただ「嫌だけど、必要なこと」これも確かにあります。それはやらなければならない。
しかし、特に勉強となると、意味もなく「嫌なこと」に無理やりしてしまっていることもたくさんあるように思います。
例えば、昔、転塾してきた生徒に、なぜ前の塾をやめたのか聞いたところ
「単語テストで落ちると、落ちた単語を100回書かされたから」
と言っていました。
これ意味ありますか?
間違えた単語ごとに5回くらい書いて、1回テストして、最後にまとめてテストした方がいいですよね?
1つにつき100回も書いて、こんなのはただの罰でしかないわけです。まぁ、テストに落ちたから罰としてやってる部分もあるのでしょうが、確実に学習意欲は削がれていきますよね。
僕は子ども達がやる気になるには、以下の2つのことが必要と思っています。
(1)やる目的を理解する
(2)効果を感じられる方法でやる
これを無視してもできる子はいますが、それは、もともと勉強が超得意でどんな方法でもクリアできてしまう子か、相当に忍耐力がある子でしょう。(忍耐力も間違った方向に忍耐してしまうと、結果は良いことになりません・・・)
大多数の子は、上記の2つを無視して取り組むと、やる気は低下していくと思われます。僕らも昔は、罰則的な補習をしまくっていましたが、生徒はどんどんやる気を失ってしまいました。当時は僕も必要なことと信じて必死だったのですが、今では間違いだったと反省しています。
僕らは今は、生徒が効果を感じられる方法というのを大切にしていて、これは未だに研究し続けています。
大勢の授業だと一方通行になってしまって、話を聞いてない生徒、質問ができない生徒が出てきますし、何より対話的な授業は不可能。だから、少人数授業の方が生徒も効果を感じられるかと思って、そうしています。
学校ごとのクラスにしているのも理由があって、今は、特に理科や社会は学校ごとに進む順番が全然違ったりするんですね。だから、中学合同クラスだと、どこかの中学に合わせて授業をしてると思いますが、それと違う中学の子達は、やっぱりちょっとやる気しないと思います。
GIFTでは学校のワークも塾で解いています。期末テストで一番出る問題なのに、学校の提出期限の前日などに答えを写して出している子が何と多いことか。もったいないですよね。だから塾でやればいいのです。
せっかくの民間教育なのですから、今までの学校や塾の常識にとらわれず、生徒目線で「それいいね!」というものを考えていきたいと思います。
ただ「嫌だけど、必要なこと」これも確かにあります。それはやらなければならない。
しかし、特に勉強となると、意味もなく「嫌なこと」に無理やりしてしまっていることもたくさんあるように思います。
例えば、昔、転塾してきた生徒に、なぜ前の塾をやめたのか聞いたところ
「単語テストで落ちると、落ちた単語を100回書かされたから」
と言っていました。
これ意味ありますか?
間違えた単語ごとに5回くらい書いて、1回テストして、最後にまとめてテストした方がいいですよね?
1つにつき100回も書いて、こんなのはただの罰でしかないわけです。まぁ、テストに落ちたから罰としてやってる部分もあるのでしょうが、確実に学習意欲は削がれていきますよね。
僕は子ども達がやる気になるには、以下の2つのことが必要と思っています。
(1)やる目的を理解する
(2)効果を感じられる方法でやる
これを無視してもできる子はいますが、それは、もともと勉強が超得意でどんな方法でもクリアできてしまう子か、相当に忍耐力がある子でしょう。(忍耐力も間違った方向に忍耐してしまうと、結果は良いことになりません・・・)
大多数の子は、上記の2つを無視して取り組むと、やる気は低下していくと思われます。僕らも昔は、罰則的な補習をしまくっていましたが、生徒はどんどんやる気を失ってしまいました。当時は僕も必要なことと信じて必死だったのですが、今では間違いだったと反省しています。
僕らは今は、生徒が効果を感じられる方法というのを大切にしていて、これは未だに研究し続けています。
大勢の授業だと一方通行になってしまって、話を聞いてない生徒、質問ができない生徒が出てきますし、何より対話的な授業は不可能。だから、少人数授業の方が生徒も効果を感じられるかと思って、そうしています。
学校ごとのクラスにしているのも理由があって、今は、特に理科や社会は学校ごとに進む順番が全然違ったりするんですね。だから、中学合同クラスだと、どこかの中学に合わせて授業をしてると思いますが、それと違う中学の子達は、やっぱりちょっとやる気しないと思います。
GIFTでは学校のワークも塾で解いています。期末テストで一番出る問題なのに、学校の提出期限の前日などに答えを写して出している子が何と多いことか。もったいないですよね。だから塾でやればいいのです。
せっかくの民間教育なのですから、今までの学校や塾の常識にとらわれず、生徒目線で「それいいね!」というものを考えていきたいと思います。