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新中1準備講座開始!

今週は、現小6生を対象とした新中1の準備講座が開始されました。

昨日は、富加校の小6クラスに5名、新しい生徒が参加してくれましたが、この調子で他校舎もどんどん生徒が来て欲しいですね。富加の小6クラスは、もうほんとに定員になりますので、中1からと言わず、今すぐ来て下さい。埋まってしまうからと言う以上に、早く来てもらったら来てもらっただけのメリットが、必ずあります。

小学生の子には、勉強自体の理解も、もちろんしてもらいますが、一番大切なのは、学習姿勢を身につけてもらうことです。

今、小学生に口を酸っぱくして言い続けているのは

「結果を出すなら苦労しろ!」

と言うことです。

今、中学生と面談するときに以下のようなやり取りが多発しています。

僕「成績上げたい?」

生徒「上げたいです。」

僕「絶対か?」

生徒「絶対です。」

僕「じゃ、これだけやれば上がる。」
(※別に異常緒な量でもなんでもなく極めて現実的な量です)

生徒「えぇ、ちょっと厳しいかもしれません・・・。」

僕「あ、そう。じゃ、上がらないから、それでいいよね?」

生徒「いや、困ります。」

僕「じゃ、やろか。」

生徒「うーん、出来ないかも・・・。」

以下この繰り返し(汗)

ちなみに、GIFTでは超効率化した学習法を確立していて、例えば数学とか理科とかA4のプリント4枚程度をマスターしたら、期末範囲の基礎や解き方が完璧になります。そうやって、生徒の苦労を出来る限り削ってあげても、上記のような返答になる子が多いのです。

何も苦労せずに楽に結果が出る方法があるのでは?と言う妄想が強いのです。効率化するために工夫するのは良いことですが、これとて、頭を使います。ただ楽をすることと一生懸命工夫することは違うのです。

もうこれは「結果を出すための原理原則の価値観」が欠落していると言えます。

これは、小学生の子に話せば、みんな納得してくれます。「求めるものがあるならそれに到達するだけのことをしないといけないな」と思ってくれます。それのために、効率的なやり方や、最適な量は、経験のある僕らがしっかり提示していくことを約束していくのです。

こういうことを、小学生のうちからやっていきます。

ただ、ハードにやって学習耐性をつけるとか、そういうことではありません。生徒達が結果を出せるような「考え方」を身につけてもらうことを意識しています。

そんなこんなで、小6のみなさん、お問い合わせお待ちしております(笑)
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