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内申45点とは!

あけましておめでとうございます(遅いか、笑)

冬期講習も無事終わり、今日から通常授業再開です。

冬休み中に通知表の内申を集計していたのですが、その中で、内申点45点がなんと2人も!

内申45ということは、5教科のみならず、その他の4教科も5ということ。パーフェクトなオール5ということ。

これは驚きました。

今までも内申45の子はいましたけど、GIFTのような定員制の塾で2名いるのはすごいですね。

少し前のGIFTの場合、手厚いフォローが特徴だったこともあり、ちょっと勉強できない子をしっかり見てくれるというイメージがあったのではないでしょうか?(そんな中でも、大学合格実績は結構すさまじく、京大、一橋大、東工大を始め、名大名工大岐阜大はもちろん何人も排出してきたのですけどね!)

普通の塾は、やはり成績いい子が集まるイメージがいいらしく、そこを演出します。僕はそこをあまり考えずに突き進んできたので、余計に補習系の塾のイメージになっていたのだとは思います。それはうちの生徒たちに必要なことでしたし、他の塾に何を言われようとブレずにやってきたのですが、ここ数年は、少人数クラスにして、学力でもクラスを分けています。そのため上位のクラスは、当然、非常に高い平均点のクラスになっています。

それもあって、このような内申45の子たちも通ってきてくれているのかな、と思っています。

こうして、生徒の成績の幅が広がると、僕としてもいろいろ考えないといけません。外から見たら「指導対象」というのがボヤけてしまうと思うからです。

ほとんどのご家庭は、指導対象の区切り方を「成績や点」で決めていると思います。

GIFTの場合は、あまりに成績で区切るのは難しい。というか、少人数クラスを細かく分けているので、対応自体はできてしまうわけです。

ですから、やはり、従来の塾のあり方で、以下の2点で課題を感じてみえるご家庭を対象としたいと思います。

(1)授業が機能していない
集団で授業を受けて質問できずにわからないまま進んでしまう。または個別指導で説明は受けて理解できるが、自分で解いて定着する時間が足りない。

(2)宿題が機能していない
授業がわからないまま、もしくは定着していない状態で、宿題を出されて、結局解けない(解けない状態のまま宿題を解こうとしている)。

GIFTでは、1クラス6名の少人数授業で対話をしながら授業を進め、授業中に覚える時間も取りつつ、最後には必ずテストで確認。授業とは別の日に演習日があり、学校のワークもそこで解く。塾で宿題演習まで取り組むので、宿題ができないとか忘れるなどは存在しない。

現在、GIFTは、従来の塾の問題点の解決を本気で考えて運営をしています。

今お子さんが抱えている課題が解決できれば、成績は大きく上がるはず。ただの努力不足と思わず、冷静にお子さんの状況をみてください。もしGIFTでその課題が解決できそうなら、大きな成績アップが望めます。

3学期始まります。心当たりあるご家庭ありましたら、体験授業を申し込みくださいね。

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